カロミルアドバイス導入事例

社内スタッフがリアルに体験!
「カロミルアドバイス」を使った
栄養指導デモを実施
~偏った食生活、食べないダイエットを
克服したケースを紹介~

減量や食事に悩みがあった社内スタッフ「カロミルアドバイス」を実施

ライフログテクノロジーの社内でカロミルアドバイスの使用感等を確認するために行った指導デモの事例を紹介します。今回は減量や食事に悩みがあった2名の社内スタッフを対象に、特定保健指導を経験してきた当社の管理栄養士が、実際の特定保健指導や栄養指導を行っているっているようなイメージで実施しました。その指導の結果やカロミルアドバイスの利用方法をご紹介します。

対象者1人目:吉田さん(仮名)(40代男性)

対象者2人目:竹下さん(仮名)(30代女性)

運動ほぼゼロ、毎日ラーメンなど偏った食生活を送る40代男性吉田さんに「カロミルアドバイス」を使った指導

実際に行った指導内容

吉田さん

年に1回の健康診断の結果が年々悪くなっていたという吉田さん。今年は「特定保健指導」対象者となったようで、少し落ち込んでいました。

面談の結果、食事量(エネルギーなど)に関しては問題ありませんでしたが、偏った食事が目立つので食事内容を見直すように指導しました。

行動目標

  • ① カロミルに食事記録、体重、腹囲の記録を毎日する。
  • ② ご飯(穀物)+食物繊維(雑穀、ふすまなど)を摂取。
  • ③ 昼食の弁当の種類を週2~3回、魚をチョイスする。
  • ④ ウォーキング(有酸素)・筋トレ(無酸素)のバランスのとれた運動をする。
  • ⑤ 1日の食事量は増やしてもよいので、朝食を食べるようにする。

約半年間に及ぶ栄養指導の結果

1か月目
初回月だったため減量しようという気持ちが焦り、減量数が大きくなってしまっていた。全体的にエネルギーなどが少ない日が多かったので、リバウンドの可能性もあると伝え、時々チートデイなども設けながら、焦らず徐々に体重を減らすように指導した。
結果
体重 75.0㎏(前回から-2㎏)、BMI 25.9(前回から-0.7)、腹囲 93cm(前回から-2cm)
食事詳細画面
【食事詳細画面】昼食・夕食に魚や海藻を取り入れたり、朝食に通常のパンより栄養価の高いライ麦パンなどを取り入れ始めた。
2~3か月目
停滞期に突入し、体重の減りが急に減少したためモチベーションも下がってしまったよう。暴飲暴食はしていなかったが、アプリへの記録回数も減っていた。焦らず我慢して、バランスの良い食事と過剰な摂取や偏った食事をしないようにアドバイスを実施。
結果
体重 76.5㎏(前回から+1.5㎏)、BMI 26.4(前回から+0.57)、腹囲 94cm(前回から+1cm)
4~5か月目
体重の減り幅が戻ってきて、周囲の人も変化に気づくほど。1か月目から見ても右肩下がりで体重が減少。食習慣もついてきているので、簡単な運動を取り入れて代謝を上げることを勧めた。
結果
体重 74.0㎏(前回から-2.5㎏)、BMI 25.6(前回から-1.0)、腹囲 92cm(前回から-3cm)
最終支援月
体重・腹囲共に初回面談時の目標数値を達成した。
結果
体重 73.5㎏(前回から-0.5㎏)、BMI 25.4(前回から-0.2)、腹囲 91.5cm(前回から-0.5cm)

最終結果

【体重バイタル画面】半年間のカロミルアドバイスを使った指導で、体重は停滞期もあったが右肩下がりの結果となった。
次:食べない=正しいダイエットと思い込んでしまっていた30代女性に「カロミルアドバイス」
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