カロミル保健指導導入事例

薬樹株式会社(以下、「薬樹」)は、東京都・神奈川県を中心に地域密着型の薬局を約140店舗展開。処方せん調剤から健康相談、予防医療まで、地域の方々の健康を支える「健康屋」として、質の高い医療サービスを提供しております。
2021年度から特定保健指導事業も開始しました。「管理栄養士による予防・医療のサポート」を薬局以外にも拡大させる目的で、2025年度に「みるたす株式会社」へ特定保健指導事業を移管、強化しています。
保険者により、特定保健指導に対する課題設定が異なることから、柔軟な対応ができるよう、複数のサービスを展開しています。
手厚いサポートを行うことで、アウトカムを重視したカロミル保健指導の他、「薬局グループの特定保健指導」として薬局・ドラッグストアのチェーン企業と連携し、各社の店舗を活用した手軽な特定保健指導なども提供しています。
以前は、特定保健指導期間中の対象者の食生活や運動状況を正確に把握し続けることが課題でした。また、面談時以外でのサポートが難しく、対象者のモチベーション維持や生活習慣改善を継続させることにも課題を感じていました。しかし「カロミル」には、対象者が簡単、手軽に日々の食事、体重等のデータを記録できます。これらのデータに基づいたアウトカム重視の特定保健指導が可能になる点に魅力を感じ、2022年度から、カロミル保健指導の前身となる「カロミル特定保健指導」を採用しました。対象者がアプリで記録する際の食事写真のAI判定の精度や外食メニューの豊富さ、またアプリ操作の簡便さなどがカロミルを選んだ決め手でした。2024年からは第4期特定保健指導に対応したカロミル保健指導も、継続的に利用しています。
カロミル保健指導を使用した特定保健指導サービスでは、成果重視の丁寧な指導サポートを提供しています。
スタート時に、対象者にカロミルアプリの登録・連携方法の説明書、保険者から貸与している体重計も送付します。体重計のデータをカロミルに自動連携する方法も伝えることで、対象者も簡単にカロミルアプリと体重計を使用しています。
さらに、初回面談の場でカロミルの使い方もサポートしているため、支援期間中はしっかりと食事や体重の記録をしていただけます。
指導者による日々の支援では、食事記録を確認することに加え、体重記録も確認し、継続支援を行っています。通常の指導では、面談と面談の間の状況が見えないことが多く、面談の時にヒアリングをしてアドバイスをすることが大半です。カロミル保健指導を使うことで食事や体重記録がリアルタイムで反映されるため、日々の生活状況を見える化できます。そのため管理栄養士の支援向上に寄与していると感じています。
チャット機能もあるため、お客様と気軽にコミュニケーションが取れることも魅力です。指導期間終了後も、カロミルアプリはそのまま使えるので、対象者におすすめしやすいです。
お客様からは、
というお声も複数いただいています。カロミルでの記録が生活習慣の改善につながり、特定保健指導実施期間以外にも良い影響が出ていることが感じられます。
カロミルアプリを2~3日ごとに活用した対象者は、高いアウトカムが出ています。2024年度に実施した特定保健指導の対象者について、初回面談と最終評価の体重と腹囲を比較したところ、体重は平均‐2.8kg、腹囲は平均-3.5cmという結果になりました。(N:61、薬樹調べ)
日々の食事や体重を記録することで、カロミル上で体重の変化を見ることができ、食事改善に対する意識づけや対象者自身での管理にも繋がっていると思われます。
また指導者側としては、食事記録をつけてもらうことで、面談時に聞き取りきれなかった食事内容や、過少申告などを見つけることができ、個人に合ったより具体的なアドバイスができるようになりました。
2025年度は、薬樹グループの従業員向けの特定保健指導でも、カロミル保健指導を活用した特定保健指導の実施が決まりました。第4期特定保健指導からは、成果がより一層重視されるので、引き続きアウトカム重視の特定保健指導サービスを提供し、より多くの保険者の方に広めてまいります。
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