カロミルアドバイス導入事例
【食事で劇的変化!】
カロミルで食トレプログラム
〜アマチュアアスリートのパフォーマンス向上を徹底サポート!〜
カロミルで食トレプログラム
カロミルアドバイス
アスリート向け食事管理サポート
スポーツ
10名~
ー
2024年12月〜
ライフログテクノロジー株式会社は、2024年10月にアスリート向けの食事改善支援プログラム「カロミルで食トレプログラム」の参加チームを募集し、今回は、京都大学バーベル部と社会人フットサルチーム「トビタテFC」の2チームに参加いただきました。
本プログラムは、スポーツに真剣に打ち込む選手のパフォーマンス向上を目的に、カロミルアプリを通じて食事内容の見える化と改善を促し、食事管理の習慣化のサポートを提供するものです。日体大教授でスポーツトレーナーの岡田隆先生にもサポートいただき、講義やレポート分析にご助力いただきました。
本プログラムを通じ、ご参加のアマチュアアスリートの皆様はパフォーマンスアップを実現できたのか!?プログラムの内容と参加者の皆様の声をご紹介します。
12月初旬~
プログラムスタート!
カロミルへの食事記録+カロミルアドバイスでの食事管理の実践
12月中旬
食事管理レポートを作成。
レポート:詳細な摂取栄養データ分析と岡田先生からのアドバイスメッセージ。
1月中旬
岡田先生による食事管理の講義
選手の食事管理レポートを元に、生活習慣をヒアリングしながら個別アドバイス
1月中旬~
岡田先生のアドバイスを元にした食事改善の実践
2月上旬
食事管理レポート作成②+岡田先生からのアドバイス②
カロミルアプリ(プレミアムプラン、除脂肪コース):日々の食事を簡単に記録・分析し、栄養バランスを把握
カロミルアドバイス:栄養データを元に個別指導を行い、食事改善を具体的にサポート
カロミルPFCproレポート:詳細な栄養データ分析で、課題を明確化し、改善点を洗い出す
- 競技名
- ボディビル
- メンバー層
- 大学生
- 部員数
- 120名
- プログラム参加人数
- 7名
- 参加動機
- 自己流の食事管理をしている部員が多く、栄養管理に課題を感じていた。専門的かつ実践的な栄養管理の知識を習得し、選手一人一人に対して効果的なアドバイスができるようになりたい。
- チームの特徴
- 筋力トレーニングに真剣に取り組む大学生チーム。食事管理の知識を深め、更なるパフォーマンス向上を目指す意識が高い。
- 競技名
- フットサル
- メンバー層
- 社会人
- 部員数
- 86名
- プログラム参加人数
- 9名
- 参加動機
- 時間が限られている中でもどのようにすれば身体への投資が効率的、かつ最大化されるか知りたい。大会に出ても勝てるフィジカル(栄養やトレーニングによる)を作りたい。
- チームの特徴
- 仕事と両立しながら、高いレベルを目指す社会人フットサルチーム。効率的な身体づくりと、試合で勝つためのフィジカル強化に強い意欲。
- 目標
- 体脂肪率の減少
- 結果
- ・直接的に数値に大きな変化はなかったものの、岡田先生の講義で学んだ食事改善の実践により、身体の調子や便通が改善。
・疲労感が減少したほか、持久力が向上し、トレーニング中の疲れが軽減され、疲労の残りにくさを実感。講義前後で食習慣への意識が大きく変化したことが伺えました。
- 実践内容
-
- ① 脂質の質を改善:動物性中心からナッツや納豆などの植物性脂質に移行。
- ② たんぱく質源の多様化:プロテインや肉以外に、植物性たんぱく質も意識的に摂取。
- ③ 食物繊維を積極的に摂取:食物繊維量の多い食材を意識し、特にスーパー大麦を活用。
- 参加前の課題
- 食事管理の重要性は理解しているものの、習慣化されておらず、意識も高くない状態。
- 参加後の成果
- ・1週間以上の食事記録により、食事管理を習慣化。チーム内で食事への意識向上 。
・岡田先生からの直接指導と具体的なアドバイスで、モチベーションが高まり、行動変容に繋がった。
・「食事管理レポートを元に具体的な次のアクションのアドバイスを受けることができ、行動変容につなげやすかった」という声も。
- 目標
- 元々体脂肪が落ちづらい体質なので、体脂肪を少しでも減らす
- 結果
- ・カロミルの記録を通じて、基礎代謝や摂取カロリーに対する理解が深まり、食事への不安が減少。「どの程度何を食べてよいのかがわかり、食べることへの不安が減って、安心して食事ができるようになった」。
・岡田先生の講義を受け、食事の脂質量を減らし、摂取する脂質の質を変更するなど、食事の質を見直した結果、食事の満足度が向上し、間食(特にお菓子)を減らすことに成功。
・運動後の回復が早くなり、体が軽く感じられるようになった。
- 実践内容
- ① たんぱく質を肉→魚や植物性中心に変更
- ② お菓子の摂取を控える
- ③ カロリーオーバー時は、翌日の運動で調整するなどの柔軟に対応。1週間単位でコントロール
- ④ 食物繊維の摂取を意識し、自炊の時はスーパー大麦、外食時もサラダやきのこなどを意識的にとっている
- 参加前の課題
- 社会人チームのため、会食や出張など、食事内容のコントロールが難しい日もあり、食事管理の実践が難しかった。
- 参加後の成果
- ・食事内容を見える化したことで、体重増減の原因が明確になり、具体的な対策を立てられるようになった。
・「なぜ体重が減ったのか、増えたのかがわかり、何を気を付けるべきなのかが明確になったそうで、具体的な食事メニューまで落とし込めた方が多くいました」との声も。
・チーム内で食事に関する会話が増え、食事への意識が向上。
本プログラムでは、参加者の皆様に食事改善の重要性を体感していただき、専門的な知識とアプリによる記録を通じて、自発的な行動変容を促すことができました。参加者の皆様からは、カロミルアプリを活用した食事管理を今後も継続したいという声も多く、アスリートによるアプリの効果的な活用方法を訴求できたと認識しています 。
一方、3ヶ月という期間が長く感じた方もおり、記録が続かず途中離脱をしてしまった選手もいました。今後は、プログラムの内容や期間、食事分析の提供方法など、更なる改善を図り、より多くのアマチュアアスリートの皆様に貢献できるように努めてまいります。
当社は、今後も「カロミルで食トレプログラム」を通じ、頑張るアスリートの皆さんのパフォーマンス向上を食事管理からサポートしていきます。